ここでは大阪から淡路島へ移住を希望される方へ、淡路島の3つの市、淡路市・洲本市・南あわじ市が行っている移住支援制度(補助金・給付金等)の一部をご紹介いたします。
制度内容や種類は随時、変更されることがあります。最新の情報は、各市役場のホームページもしくは【IJYU淡路島】までお問い合わせください。
淡路市の魅力
1.京阪神に近い田舎で都会への通勤・通学圏内にあること。
2.豊かな自然とおいしい空気に恵まれ、爽やかな風が新鮮な気持ちにさせてくれること。
3.ゆったりとのんびりスローペースで生活を送ることができること。
4.釣りや陶芸など趣味に没頭できる環境があること。
5.魚介類も新鮮で、おいしい食材がたくさんあること。
6.平成26年8月、市内病院に産婦人科が開設されました。市内の方はもちろん、里帰り出産も可能です。
(淡路市ホームページより抜粋)
淡路市内で住宅を新築または購入された新婚世帯に対して、最長3年間、補助金(住宅分の固定資産税相当額)を交付しています。
詳細ページ: 新婚世帯住宅取得助成
淡路市内の民間賃貸住宅に入居する新婚世帯に対して、家賃の一部を補助しています。 ※家賃月額3万円以上5万円未満の場合は月額5千円を補助、家賃月額5万円以上の場合は月額1万円を補助。
詳細ページ: 新婚世帯家賃補助事業
淡路市で空き家を取得し、移住・定住する世帯に対し、空き家の改修に要する費用の一部(最大100万円)を補助しています。
詳細ページ: 移住促進空き家改修支援事業
「田舎暮らしとはいえ、不便な生活はしたくない!」
その点、洲本市なら大丈夫です。
ショッピングモール、病院、学校などの生活インフラはもちろん、
インターネット(光ケーブル)やケーブルテレビなどの環境も整備されていて、
様々な生活情報の収集も快適にすることができます。
(洲本市ホームページより抜粋)
洲本市が整備した分譲地に住宅を新築する世帯(転入時の夫婦の年齢の合計が満80歳未満の世帯)に対して補助金200万円を支給しています。また、子供がいる場合は加算されます。
詳細ページ: 洲本市分譲地(さかえ団地)活性化促進金
洲本市に移住した世帯(世帯主の年齢が満50歳未満の2人以上の世帯)に対して、最長3年間補助金(月額1万円)を交付しています。 なお、Uターン世帯には、1年間、月額1万円を加算して交付。
詳細ページ: 転入世帯定住促進補助金
洲本市に移住した世帯(世帯主の年齢が満50歳未満の2人以上の世帯)が、住宅を新築または購入した場合に、3年間奨励金(居住部分にかかる固定資産税相当分)を交付しています。
詳細ページ: 転入世帯住宅取得奨励金
新婚世帯が、婚姻日から3年以内に住宅を新築または購入した場合に、新婚最長3年間奨励金(月額1万円)を交付しています。ただし、夫婦の年齢の合計が満80歳未満である必要があります。
詳細ページ: 新婚世帯住宅取得奨励金交付事業
新婚世帯が、民間の賃貸住宅を借りている場合に、最長3年間補助金(月額1万円)を交付しています。ただし、夫婦の年齢の合計が満80歳未満である必要があります。
詳細ページ: 新婚世帯家賃補助金交付事業
暮らしやすさと食の宝庫
生活の上で恵まれた地理条件と気候条件
鳴門海峡では、世界でもめずらしいうず潮を見ることができます。
播磨灘や鳴門海峡などからは、新鮮な魚介類が多く水揚げされています。鳴門海峡のタイや通「淡路島3年とらふぐ」や「淡路島サクラマス」が養殖されています。
肉牛は「淡路ビーフ」の名で知られ、「神戸ビーフ」「松坂牛」のもと牛になる淡路和牛の生産地でもあります。
南あわじ市に移住・定住するために住宅を新築、購入をする方に対して住宅取得費用の一部を補助しています。新築・建売住宅の場合、200万円、南あわじ市の空き家バンク登録中古住宅の場合、50万円を支給。さらに子育て世帯の場合補助金が加算されます。
詳細ページ: 南あわじ市マイホーム取得事業補助金
南あわじ市空き家バンクに登録された空き家をリフォームする場合に、改修費(1/3、最大75万円)、家財道具等の処分(1/3、最大5万円)、登記費用(10/10、最大10万円)、引っ越し費用(10/10、最大10万円、淡路島外からの移住者のみ)を補助しています。
詳細ページ: 南あわじ市定住促進空き家活用支援事業補助金